【忘備録】WindowsでMysql環境を構築する！

はじめに

手ごろなDB環境を整えておきたい。かつ、XAMPPほどの機能は要らないかなという思いで、mysqlのみインストールしてみた。

簡易的に試す用途でのインストールのため、設定は適当。

Mysqlのダウンロード

こちらからインストーラをダウンロードする。

Oracleのログインやサインアップはしなくても、画面下部の文字をクリックすることでダウンロードできる。

Mysqlのインストール

インストーラをダブルクリックして、以下のようにインストールする。

今回はサーバーさえ用意できればいいので、「Server only」を選択。

ダウンロードの実行と確認。

インストールの実行と確認。

設定も基本的にはデフォルトでOK。

アカウント設定だけは、Root権限のパスワードを入力する必要がある。

お試し用ならrootとかでいいんじゃないかな。

インストール完了。

Mysqlの動作確認

管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、以下のコマンドを入力する。

net start mysql80
mysql --version

画像のように表示されればOK。

mysqlコマンドでエラーが発生

「mysql –version」でエラーが出た場合、パスが通っていない可能性があります。

以下の手順でパスを通してください。

1. 「システム環境変数の編集」を実行
2. 「環境変数」を押下
3. 「Path」を選択して「編集」を押下
4. 環境変数を設定する

環境変数には「C:\Program Files\MySQL\MySQL Server 8.0\bin」を入力してください。（インストール先がデフォルトでない場合は環境に合わせてください。）

最後に

以前インストールしたnodejsと組み合わせていろいろ遊べそう。